雑記:021 1/6自転車 MONZA


 作ったのはかなり前になるんだが、
写真を撮っていたのを思い出したので掲載してみる。

 1/6スケールの小物やらは色々あるもんで、楽器やバイクなども存在しているもんだ。
しかし、こと自転車となると話は別で、種類によっては入手しにくい。

 普通のシティサイクル(ママチャリ)なら、ジェニー系やバービー系で既製品が存在している。
BM−Xなら韓国ドールメーカーが販売したことで市場に結構出回っているはず。
ところがである。MTB(マウンテンバイク)とかロードレーサーになると極端に商品規模が少なくなる。
既製品が全くない、というワケではないのだが、そうそう簡単に見かけられるものでもない。

 1/6にこだわらず、1/8や1/10ならいくらでも既製品があるようなのだが、
やっぱ1/6ドールには1/6でないと。

 通販サイトのParaboxにも自転車が置いてあるが、あれがいわゆる1/8スケールになる。
うちで使っているボディは全て1/6の27cmだから、
成人が子供自転車に無理やり乗るような事態に陥ってしまう。

 では、1/6スケールのスポーツ自転車は存在していなのかというと、探せばあるもんである。



 オオタキというメーカーの、プラモデルシリーズ。
はるか昔にメーカー自体が倒産しており、金型の行方も知れない商品、いわゆる廃盤レア。
そのため、ヤフオクなどで出品されなければ入手できない希少品である。
今回はそれを入手したから作っていたという話なわけである。

 商品名は「ジュニアロードレーサー MONZA(モンツァ)」。
個人的にはロードよりマウンテンの方が欲しいのだが、見てくれの基本が似ているので良しとする。



 箱の中身。
昔のプラモのため、今どきのガンプラと違って接着剤必須である。
また、成型色は当たり前のように1色。

 さらに言うなら、プラモに詳しい人なら分かるかもしれないが、製造からすでに20年そこら経っている。
経年劣化が作成する以前に大部経ってしまっているので、やたら壊れやすい。
細かいパーツなど、かなり注意が必要なめんどくせーキットとなっている。



 メッキパーツは初めてだが、どうやら接着にはメッキを剥がす必要があるらしいので、
剥がす作業が最初になる。

 割と面倒だが、はたから見ればどうでもいいことだろうと思う。



 タイヤをはめてホイール完成。
上にあるのが本体フレームである。

 この後、色々と細かい組み立てや塗装などがあったはずだが、写真撮ってなかったのでパス。
どうせ誰も見たところで面白いもんではないだろう。

ちなみに、チェーン部分はハメ殺し仕様で、ペダルを回してもギアやタイヤが回ったりはしない。
ブレーキバーやワイヤーも付いているが、それらが動くこともあるわけがない。
近年の既製品だとこの稼動も再現されているが、当時のあまり売れそうにない商品に求めるのは酷である。
ていうかプラモデルなんだから、所詮モデルであるのは確かだ。



 完全に完成、というわけではないのだが、一応形になった状態で乗ってみた図。
ハンドルバーはキットのものではなく、プラ棒のまっすぐなのでロードレーサー? な状態。

 自立はまず無理なのでキットのスタンドなどが必要だが、こんな感じで撮影も良さげではある。
と思ったが、ウチは屋外撮影を基本的にする気がないので、絵にならないよな、そういえば。

 メーカー倒産だから廃盤品しか入手できないというのはもったいない限りである。
どこぞのドール関連メーカーが作ってくれないものかね。
需要がないんだろうか。こういうプラモなら格安で出せそうだが・・・、人形者ってプラモは作らない?
(2010/05/08)
     
1/6ドール 「偽装の多いカフェ」

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